希望年収は600万円以上!?婚活のおける年収至上主義に物申す

更新日:/公開日:2018年12月09日

希望年収は600万円以上!?婚活のおける年収至上主義に物申す

婚活レコメンド編集部
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婚活アドバイザー

婚活をする上で年収にこだわりすぎてしまい、
「年収600万円以下の男は話にならない」
「専業主婦希望なので、年収600万以上じゃないと生活できない」
「年収600万円以上の男性と出会いがない」
「結婚する相手の希望年収額は絶対に譲れない!」

と婚期を過ぎても理想を追い求め、結婚できずにいる女性は多いです。

結婚生活を考えたときに男性の収入は生活に直接影響してしまうため、女性にとって重要視するポイントであることは当然なのかもしれません。

しかし、大手転職情報サイト「doda」に登録された方のデータによると、年収600万円以上の人は、20代で3.3%、30代で17.0%という結果でした。(参照元:平均年収ランキング 最新版(年齢別の平均年収)|doda
相手に求める最低条件が年収600万と考えていても、年収600万以上の男性は実際には大分少ないことが分かるかと思います。

理想を追い求めるあまり、アラフォーになっても結婚できずに最終的に妥協した相手と結婚することになる前に、まずは現実を知ってその年収至上主義を考え直してみませんか?
本記事では男性のリアルな年収と年収至上主義に騙されない心構えをご紹介していきます。

高望みとされる年収ってどれくらい?高望みする女性の特徴と末路

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女性も男性も、結婚するお相手には高い理想を求めてしまうものです。女性でしたら結婚後の生活にダイレクトに…

男性のリアルな平均年収

「男性で年収600万円はないと!」と思っている女性が多いかもしれませんが、実際の男性の平均年収はいくらぐらいなのでしょうか?

2018年9月~2019年8月の1年間に、DODAエージェントサービスに登録した人のデータを元にした正社員男性の平均年収を見ていきましょう。

年代 男性の平均年収
20代 369万円
30代 481万円
40代 567万円
50代以上 671万円

参照元:平均年収ランキング 最新版(年齢別の平均年収)- doda

20~30代男性の平均年収は20代で369万円、30代で481万円でした。

平均年収は婚活女子が希望する年収600万には程遠い結果です

また年収600万円以上の人は20代で3.3%、30代で17.0%となっています。

しかも、このデータは男女合算になっていいて、さらに既婚者も含まれていますので、結婚相手を探している未婚男性の数はもっと少ないでしょう。

つまり、年収600万円以上の20~30代男性を見つけようとすると、なかなか出会うことが難しく結婚できない可能性が高くなるということになります。

女性のリアルな平均年収

次は女性の平均年収も見ていくことにしましょう。先ほど用いたDODAエージェントのデータを元に、正社員女性の平均年収を見ていきます。

年代 女性の平均年収
20代 319万円
30代 375万円
40代 401万円
50代以上 428万円

20~30代女性の平均年収は20代で319万円、30代で375万円でした。

女性で営業職をしていたり、管理職に就く方も多くいますので、そういう方は年収が高くなりますが、平均的にみると男性よりも20代で50万、30代で106万ほどの差が出ています。

婚活女性が年収至上主義にとらわれないための心得

お金と結婚

先ほどあげた男性の平均年収のデータで、年収600万円の男性と結婚するのは難しいと分かっていただけたでしょうか。

あまり「年収600万円」という理想を追いかけ過ぎず、現実と向き合う必要があります。

あなたはお金と結婚するの?

そもそもあなたはなぜ結婚したいのですか?

「幸せな家庭を築きたい」「好きな人とずっと一緒にいたい」
多くの女性が、幸せになりたいと思って結婚を決意するはずです。

しかし、「専業主婦になりたい」「高収入の男性と結婚して贅沢したい」といった理由で結婚を考えているなら、結婚しても結局うまくいかないかもしれません。

また、高収入の男性は言い寄ってくる女性を多く見てきているので、態度や言動でそういった女性をすぐにわかってしまうようです。

年収ももちろん大事ですが、それだけにとらわれず相手との相性や価値観をしっかりと考えて、素敵な男性と出会うことを目標に婚活に励みましょう。

2人で働けば、年収600万円は達成できる!

年収600万円を1人で目指すと大変ですが、2人の年収を合わせれば決して難しいことではありません。

男性が年収420万円だった場合、女性も年収330万円程度あれば世帯収入は年収750万円になります。

女性は妊娠・出産などもありますので、ずっと働き続けるのは大変ですが、子供が生まれるまでは二人でお金を貯めて、妊娠中や出産後は産休・育児休暇等を取りながらゆっくりと1年後に職場復帰を目指せばよいかと思います

最近では国が産休や男性の育児休暇を推奨しており、育児休業の取得率も少しずつではありますが改善されてきています。

育児休業取得率の推移
参照元:「共同参画」2018年6月号-内閣府

また、男性も30代後半から40代に近づけば年収は上がっていきますので、どこかのタイミングで女性は仕事を辞めるという選択肢も取れるようになるかと思います

つまりは、二人で協力し合って収入を得ていれば、生活になんら問題ないですし、むしろ余裕のある生活を送れるようになります。
また、婚活時に年収600万円の男性にこだわるよりも年収以外の要素で相手を探したほうが、より幸せな結婚生活が送れることができます。

婚活男性が年収至上主義にとらわれないための心得

「低収入では結婚できない」、「年収が低いと女性とデートすらできない」と思い込んでる男性は多いかもしれませんが、そんなことはありません。

女性は年収だけを結婚するための要素にはしていないのです。

年収が低くても、結婚できないわけではない

マイナビウーマンにて調査された「女性が結婚相手に求める条件ベスト10」では第1位は性格が合うこと、第2位は思いやり、第3位は誠実さです。

収入(年収)は第4位となっています。

つまり女性は年収を結婚相手の絶対条件にしているわけではなく、相手との相性や価値観、性格などを重要視するようですね。

共働きしてくれる女性を探す

それでもやはり男性の年収が低いと、結婚生活が苦しくなってしまうでしょう。
結婚する際に自分の年収に不安が残る男性は、共働きしてくれる女性を探すのが手です。

現代は結婚、出産した後でも働きたい女性が大勢います。
産休や育休制度が充実している会社も多いので、結婚して妊娠しても仕事を辞める必要はありません。

子供が十分大きくなったら、仕事に復帰できて十分な収入を確保できるでしょう。

また、仕事の需要が多い資格(看護師、保育士など)を持っている女性は退職してもすぐに資格を活かした社会復帰ができます。

そのような女性と結婚することを目指して、婚活してみてはいかがでしょう。

まとめ|世帯年収で600万簡単に達成できる。こだわるべきは価値観

結婚に関しての年収至上主義はあまり意味がないこと分かっていただけましたか。

年収600万円の20~30代男性を探すことは困難ですし、収入だけにこだわる結婚はお互いに不幸になることもあります。

収入だけにこだわらず、相手との相性などを考慮して婚活してみてくださいね。

素敵な相手と出会って、幸せな結婚生活を送れることを願っています。

婚活レコメンド編集部

本記事は婚活レコメンドを運営するつなぐマーケティング株式会社の編集部が企画・執筆を行っています。