アラフォー婚活の現実!35歳を過ぎた女性が婚活地獄から抜け出すために知っておくべきこと

更新日:/公開日:2018年12月21日

婚活地獄から抜け出すために知っておくべきこと

夏目かをる
この記事の監修者
夏目かをる
コラムニスト、小説家

総務省の国勢調査によると、2015年の女性の未婚率は25~29歳が72.7%、30~34歳が34.6%、35~39歳が23.9%でした。
この結果から、20代のときに未婚女性の約半分が結婚をしていますが、30代前半から30代後半にかけては3人に1人しか結婚できていないということがわかります。

年齢別未婚率の推移

参照元:未婚化の進行 – 内閣府

つまり、30歳を過ぎると結婚率が一気に下がるということが言えるでしょう。

35歳を超えるとさらに厳しくなることが予想されますが、初産が35歳以上の女性が「高齢出産」と定義されていることも大きいですし、やはり外見も年齢を感じ始める年頃というのも理由のひとつです。

独身で「結婚をしたい」と考えている男性の多くは、「子供が欲しい」「できるだけ若い女性を妻として迎えたい」という希望を持っているのです。

こういった厳しい現実から、実際にアラフォー女性が婚活を開始すると様々な精神的ショックを受けることも少なくありません。
とはいえ、「結婚したい」という自分の気持ちを大切にしたいですね。ではアラフォー女性が婚活に成功するのは、どうしたらいいのでしょう。

現実は厳しい!アラフォーが婚活した際の失敗例

アラフォー女性

まずは、そんなアラフォー女性が実際に婚活をしていく中で起きた「失敗例」をご紹介していきます。そこから成功するための方法を考察していきましょう。

考えすぎて必要以上に身構えてしまい大失敗

最近、ニュースを観ていても「結婚詐欺」という言葉を目にすることが多くなりました。

そのせいもあり、婚活中にちょっと上手くいきそうな雰囲気の男性が現れてアプローチをされても「こんなにトントン拍子にいくなんて…何か裏があるのでは?」と相手を警戒し、まったく先に進めなくなるアラフォー女性も少なくありません。

変に身構えてしまったせいで、結局フラれてしまうという悲しい結果を自分から招いてしまうアラフォー女性。残念としかいいようがないですね。

焦るあまり結論を急ぎ過ぎてしまい玉砕

こちらは逆に焦り過ぎて失敗した例です。

婚活パーティーで知り合った男性と会話をしていたら、意気投合!そのまま別の日に二人で会う約束までとりつけられてウキウキ状態。

でも「アラフォーの婚活って厳しいって聞いていたし、この機会を逃したらもう次は無いかも!」と焦りすぎて、まだ初めて二人で会ったにも関わらず、相手の男性に対して即結論を迫る行動に出てしまいました。

結局「誰でもいいから結婚したいのかよ…」と言われてしまい、見事玉砕したパターンです。

思い描いていた理想が高すぎたと思い知らされて愕然

出産もしていないので、見た目はまわりの40歳よりも若く見える方、せめて同い年くらいの40~43歳くらいの男性と結婚したいと思い、結婚相談所のアドバイザーに条件を提示したところ、「その年齢の男性は子供が欲しい人がほとんどだから、厳しいわね。年齢の条件を50歳以上に変更して頑張ってみる方が確実よ!」と言われた瞬間に、自分の価値の低さを突き付けられ、愕然としたのと同時に、身の程知らずの自分に対する恥ずかしさを感じた、という女性もいます。

でも市場価値が低いといわれても、めげないこと。結婚相談所は年上を勧める傾向が大です。
子供が欲しいのなら、若い年下男性をターゲットを切り替えることで、出産のチャンスが増え、不妊治療なしに出産したというケースもあります。

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アラフォー女性が婚活を成功させるために必要なこと

アラフォー女性

35歳以上のアラフォー女性が婚活をする際には、とにかく「時間」が一番大切です。

特に「子供が欲しい」という願望が強い人は、すぐにでも行動開始!あれこれ試行錯誤しながら無駄に動いている余裕は全くありません。

冷静に作戦を練って頭脳戦で婚活に挑もう

アラフォー女性が婚活する上で大切なのは、感情的にならないこと

冷静に条件を見直し、お相手と距離感を縮める際も、絶対に感情まかせで動いてはいけません。

そうしないと、あなたも「失敗例」にあったような後悔をすることになってしまいます。

「心で感じるな!頭で考えろ!」を座右の銘にして、頭脳戦で賢く婚活に挑みましょう。

また、アラフォー女性はある程度の人生経験も豊かで、男性の力を借りなくても自分の力で生きる術を身につけています。

そういった「自立した女性」の姿を、婚活市場で出会った男性に見せるのは控えるようにした方が良いでしょう。

男性は基本的に「女性を守ってやりたい」という本能があります。

「一人でも問題なく生きていけるし!」という心の中の一面は、婚活中には絶対に出さないようにしましょう。

条件だけで結婚相手を探すのは今すぐやめよう

失敗例でも軽くご紹介しましたが、アラフォー女性が婚活をするにあたって、条件を前面に出して結婚相手を探すのは危険です。

というのは、男性はいくつになっても若い女性を追い求める傾向にあるからです。

年齢はもちろんのこと、年収や職業、さらには学歴まで条件提示しているアラフォー女性が結構いますが、一旦それらは置いておきましょう。

まっさらな状態で男性と向き合いフィーリングが合ってから、気になる条件面を軽く確認する程度にとどめておいた方が賢明です。

アラフォー女性が条件から入ると、なかなかマッチングが上手くいかないケースが多々ありますので、気を付けましょうね。

まとめ|時間が経つのは早い!今すぐ婚活をスタートしよう

最後に、厳しい言い方になってしまうかもしれませんが、男性から見たアラフォー女性の「価値」は正直、どんどん落ちていきます。
「価値」というのは、男性にとって自分の子孫を残してもらう可能性のことです。個人の価値とは無関係です。

子孫を作って家庭を持つという意味でいえば、35~39歳のアラフォー女性は男性にとって、「子供を授かれるかもしれない」という期待をもたらしてくれるようです。
でも落ち込むことはありません。40歳を過ぎたら、出産を気にしない婚活をすればいいのです。

繰り返しますが、子供がいる家庭が欲しいというなら、婚活に対する多くの不安もあるかもしれませんが、迷っている時間はありません。
この記事を読み終えた、まさに「今」から婚活をスタートしましょう!時間が勝負です。

夏目かをる
夏目かをる

「アラフォー女性の婚活」とひとくくりで考察するのは、難しいものです。30代のアラフォーと、40歳を超えたアラフォーとでは、異なります。
また子供がいる家庭が欲しい人と、子供を望めないかもしれないがパートナーが欲しいという人も、結婚の意味が全く違ってきます。

「子供が欲しい」という人は、アラサー以上に、とにかくなりふり構わず、結婚相談所やアプリ婚活、婚活パーティーに合コン、友人知人先輩の紹介、さらに同窓会でも再会などなど、ありとあらゆる方法で探し抜くことです。
前述のように、年下男性をパートナーに選んで、出産したアラフォー女性もいますから、これまで年下を想定していなかった女性も、候補の中に入れてみてはいかがでしょう。

でもいつでも全力投球というのは精神的にもキツいので、自分で「○歳までに結婚する」と期限を決めておきましょう。そうすれば楽になります。
もし残念なことに期限が過ぎてしまった場合、子供がいる人生をさらに望むのか、それとも別の人生を歩むのかを、もう一度考えてみてください。

生殖医療の発達によって、卵子の凍結も可能になりました。子供がいる人生、いない人生を一人で背負い込まずに、科学の力を借りることも可能です。

またこれまで子供が欲しいから、「子供がいない人生」を選択したある女性は、婚活の重圧から解放されて、自由に恋愛できたり、パートナーではないけどボーイフレンドができたなど、付き合いの幅が広がったという新たな局面を迎えたということもあります。

それでも「結婚」したいのなら、40歳以上から入会できる朝日新聞社の「Meeting Terrace」がお勧めです。
結婚相談所のような縛りがなく、仲人もいません。イベントやパーティーでピンときた人とフランクに交際できます。入会金はリーズナブル、成婚代も無料です。

婚活の現場で「市場価値がない」と言われて凹んでしまうこともありますが、でもこれまで培ってきた人生があります。
大人の女性として、自信を持って、パートナーを探してくださいね。

監修者情報

夏目かをる

夏目かをる

コラムニスト、小説家、ライター。 秋田県出身。立教大大学文学部日本文学科卒業、出版社勤務の後に、フリーのライターや編集に。 2万人以上のワーキングウーマンの恋愛や婚活、結婚を取材、執筆。

婚活レコメンド編集部

本記事は婚活レコメンドを運営するつなぐマーケティング株式会社の編集部が企画・執筆を行っています。