高望みとされる年収ってどれくらい?高望みする女性の特徴と末路

更新日:/公開日:2019年09月04日

高望みとされる年収ってどれくらい?高望みする女性の特徴と末路

ゆーけー(水間雄紀)
この記事の監修者
ゆーけー(水間雄紀)
株式会社circlize 代表取締役

「年収は最低でも800万以上じゃないと無理」
「医者さんか弁護士と結婚したい」
「理想に完璧に一致する男性じゃないと結婚したくない」

女性も男性も、結婚するお相手には高い理想を求めてしまうものです。
女性でしたら結婚後の生活にダイレクトに関わってくる“結婚相手の年収”については、特に気にしている方も多いかと思います。
しかし、一般的に婚活において「高望みをしすぎる、結婚相手がいつまでも見つからない」と言われています。

ですが、正直言って「収入が低すぎる男性とは結婚したくない」というのが本音でしょう。

この記事では、男性のリアルな年収から高望みとされるラインと、高望みする女性に共通する5つの特徴、高望みしすぎた女性の悲しい末路についてご紹介していきます。

高望みとされる年収ってどれくらい?

実際、高望みとされる年収とはどれくらい収入のことを指すのでしょうか。
婚活女性がお相手の男性に求める年収と、男性のリアルな平均年収から読み解いてみました。

女性が男性に求める年収は?

結婚相手に臨む年収は?

参照元:結婚と婚活に関するアンケート2018|結婚相談所サンマリエ

大手結婚相談所のサンマリエが20代~60代の男女196名に実施したアンケート結果によると、女性が男性に求める年収は「400万円」が一番多い結果となりました。

年収400万円あれば、夫婦2人で普通の生活をしていくには問題ないでしょう。
しかし、子供を出産した後には経済状況が厳しくなることも予想されます。
最近では、託児所や保育園の“待機児童問題”をよくニュースでも見かけますが、実際には400万円では生活が苦しく、共働きをしている家庭が多いです。

こういった現状を知っている女性は、「500万円以上の収入がないと厳しいのでは…」「都内に住むなら、絶対に600万円は必要」などの条件を持っていることも少なくありません。

ちなみに、サンマリエのアンケート結果では、400万円が23%、500万円が19%、600万円が15%、その他が23%、相手男性の年収にはこだわらないと答えた女性は20%でした。

アンケートで“その他”と答えた女性の中には、「余裕のある暮らしをするなら、800万円以上は必要」「子供は最低でも2人欲しいし私立に通わせたいので、1000万円以上を希望」といった意見も含まれています。

男性のリアルな平均年収

高望みとされるラインを知るために、まずは男性のリアルな年収についてみていきましょう。

国税庁の平成29年度民間給与実態統計調査の結果をみますと、20代では300~400万円、30代は400~450万円、40代にもなると500~550万円の年収があることがわかりました。

就職したばかりの20代前半では328万円、後半になると371万円。30代前半は452万円、後半では513万円と大幅アップする傾向があります。
役職についたりすれば、さらに年収は高くなりますが「役職につけるのは、一部の優秀な人だけである」ということを忘れてはいけません。

ちなみに、この数字には既婚者も含まれています。
仕事ができて、ある程度の収入を得ている男性は「優良物件」なので、すでに他の女性と結婚している可能性が大です。

未婚男性の場合には、「収入が安定しないから、なかなか結婚に踏み切れなかった」という人も含まれています。
ここでご紹介した年収は、あくまでも平均です。
当然、平均以上の収入がある人もいれば、平均以下しか稼げていない人も入っていることを覚えておきましょう。

結婚相手に求める年収の高望みラインは?

男性のリアルな平均年収をご覧いただきましたが、20~40代の収入を見ると「300~550万円程度」ということがおわかりいただけたかと思います。
これらのデータから、600万円以上の年収を相手男性に求めるのは、まぎれもなく「高望み」です。

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600万円を超える収入がある人は、平均を大きく上回り「高収入」に分類されます。
もちろん、50代になれば年収600万円の男性も少なくありませんが、婚活をスタートしたばかりの20~30代女性は、「自分と同じくらいの年代の相手と出会いたい」と思っているはずです。

現実をみて婚活をするのであれば、やはり400~500万円の男性を探すのがベストでしょう。

高望みする女性に共通する5つの特徴

結婚相手に求める理想や条件などをガチガチに固定し、“高望み”をしていると、婚活がなかなか上手くいかないといわれてますが、高望みする女性にはどのような共通点があるのでしょうか。
ここでは、代表的な5つの特徴をご紹介いたします。

【特徴1】年収ばかりにこだわっている

高望みといえば、第一にあげられるのが「年収ばかりにこだわり過ぎている」という特徴です。

結婚はただの恋愛とは異なり、共に生活をしていく相手を見つけるものです。
持ち家を建てるのであれば住宅ローンもかかりますし、出産をするのであれば子育て費用もかかります。
最低限の安定した職と収入は必要です。

しかし、「結婚相手は年収600万以上じゃないと嫌」とか「せっかく結婚するなら1000万以上の収入がある人が良い」など、非現実的な年収を求めてしまう女性が存在します。

これでは、いつまで経っても結婚相手を見つけることができません。
“夢見る乙女”でいても許されるのは、せいぜい20代前半まででしょう。

【特徴2】愚痴や注文が多い

高望みの婚活をしている女性の多くは、男性に対する愚痴や不満、注文がやたらと多い傾向があります。
お見合いパーティーや紹介で出会ったお相手に対して、こっそり点数をつけて楽しんでいることも珍しくありません。

「今回の人は、収入はあるけど体型が無理」「顔はいいのに身長が低すぎ」など、常に男性のあら探しをしている人は、確実に婚期が遅れます。

【特徴3】結婚相手に求める条件が多すぎる

年収、職業、趣味、身長、年齢、ルックス、体型、好きな食べ物など、結婚相手に求める条件が5つ以上ある女性は危険です。
条件を付けるごとに「条件を満たす男性」が絞られるため、出会える確率がどんどん狭くなります。

脳内で描いているような“理想的な相手”はこの世に存在しません。

条件は、せいぜい3つ程度に絞るべきです。
プロフィールだけで判断して「この人は条件と合わない」と決めつけることはやめましょう。

【特徴4】自分の価値を高く見積もり過ぎている

高望みをする女性の特徴として、「自分の価値を高く見積もり過ぎ」という面があります。
10代や20代の若い頃にモテたり、やたらとチヤホヤされた経験を持つ女性にも、この傾向があるため注意が必要です。

30代になると、婚活市場において「自分の価値は低い」と自覚するのも大事です。

真剣に婚活している男性は「子どもがほしい」と考えているため、高齢出産のリスクが少ない20代中心に女性を探します。
もっと冷静になって、自分の“現在の市場価値”を客観的に見つめてください。

【特徴5】生活力がない

最低限の生活力を持つことは、婚活において非常に重要です。
なぜかというと、男性は家庭的な女性を好む傾向にあるからです。

女性の社会進出が当たり前になった昨今でも、料理や家事が得意な女性は男性から人気があります。
サンマリエのアンケートによると、「思わす結婚したくなる女性のスキル」として「料理」が「癒やし」に次いで2位です。

独身男性が妻となる女性に求めているものといえば、一般的に女性が得意とする家事育児のスキルと思われるかたが多いかもしれません。
蓋をあけると、2位に『料理』、1位には『癒し』が選ばれました。
家事や育児のできる男性が増えていますが、料理のスキルは未だに求められているようです。さらにそれを上回るのが『癒し』です。
これこそ、男性が真に求める女性ならではのスキルと言えるのかも知れません。

引用元:最近の結婚と婚活、リアルな事情とは?

親に頼り切っているばかりでは、料理や家事のスキルがなかなか身に付きません。
一人暮らしをはじめたり両親の家事を手伝ったりして、生活力を身に付けましょう。

高望みしすぎた女性の悲しい末路

一生を添い遂げる“結婚相手”には、さまざまな条件を求めてしまう気持ちもわかります。
しかし、あまりにも高望みをしすぎた女性には悲しい末路が待っているのです。

【末路1】いつまでも結婚できない

高望みの年収や条件にこだわった婚活をしていると、いつになっても結婚できません。
「自分に合う相手がいないのが悪い」「男性のレベルが低すぎる」など、愚痴をこぼし始めたら本気で危険です。
妥協できないまま年月だけが経過してしまい、一生独身で過ごすハメになる女性も少なくありません。

明治安田生命が2018年6月に行った「人生100年時代に向けた意識調査」によると、人生を「とても幸せである」と感じている女性は既婚者が約20%、未婚者が約8%と、既婚女性が大きく上回る結果が出ています。

現在の幸福度
参照元:人生100年時代の結婚に関する意識と実態|明治安田総合研究所

婚活をスタートしているということは、「結婚したい」「家庭を持ちたい」といった願望があるはずです。
現実をしっかり見据えて、結婚という確かな夢を掴み取りましょう。

【末路2】出産適齢期を過ぎてしまう

婚活をスタートした際にはアラサーだった女性も、「この人は年収がダメ」「こっちの男性は年齢が高すぎ」など、選り好みをしていると、あっという間にアラフォーになってしまいます。
高望みの婚活をしている間に、出産適齢期を過ぎてしまう女性も多いのです。

出産・子育ては、「女性として生まれてきたからには、一度は経験したい」と思う方がほとんどでしょう。
しかし、妊娠・出産には年齢のタイムリミットがあります。後悔しても取り返しがつきません。

結婚自体は何歳になってもできますが、「自分の子供が欲しい」と考えているのであれば、自分の年齢を冷静に受け入れて“柔軟な婚活”をするべきです。

【末路3】孤独な時間が増える

学生時代の友人や仲間が次々に結婚して家庭を持ち始めると、みんなが独身だった頃のようには頻繁に集まることができなくなります。
また、妊娠中の友達を気遣って“飲み会の開催”を控えるケースも珍しくありません。

ただし、家庭を持っている人は、休日には家族で出かけたり子供と遊んだりしながら、楽しく過ごしているもの。
必然的に、独身女性はだんだんと孤立していきます。

「こんなはずじゃなかった…」と後悔する前に、高望みの相手探しをやめて、あなたの婚活スタイルをイチから見直しましょう。

婚活で相手を選ぶ上でお金以外に大切なこと

婚活をしていると、相手のプロフィールに書かれたデータや数字(年収や年齢)がどうしても気になってしまいますよね。
しかし、結婚相手を選ぶ際には、実はお金以外にもっと大切なことがあるのです。

誠実であるかどうか

男性を選ぶ際には、誠実さあるか否かが非常に大切。
特に、女性関係にだらしない人と結婚すると、浮気や不倫などの心配が常に絶えません。

結婚は、ただの恋愛とは異なり「浮気したら別れるからね!」と簡単に片づけられない部分があります。
あなたのことを、本当に心から大切にしてくれる男性であれば、多少収入が少なかったとしても、幸せな結婚生活を送れるはずですよ。

お互いの価値観を認め合える

結婚相手を探すとき、「価値観が合う人」「価値観が同じ人」を追い求めてしまう女性は結構います。
しかし、「いざ一緒に住んでみたら、価値観が全然違った」なんてことも珍しくありません。

それもそのはず。お相手の男性とあなたは、これまで全く違った環境で育ち、暮らしてきました。
触れてきたものも、経験してきたものも当然違います。
価値観がピッタリ合うなんてことは滅多にないのが現実です。

しかし、「お互いの価値観を認め合える」という関係性なら、結婚生活はうまくいく傾向があります。
相手のことを尊敬し合い、自分とは異なった考え方にもそっと寄り添えるような二人なら、この先の長い結婚生活を何十年も末永く幸せに暮らせるでしょう。

お金の管理ができるかどうか

収入がいくらあっても、金銭感覚がズレている男性とは共同生活をうまくやっていくことができません。
特に、パチンコやスロット、競馬などのギャンブルにハマっている人には注意が必要です。
必ずいつか生活が破綻してしまうでしょう。

しかし、たとえ収入が平均レベルでも「きちんとお金の管理ができる人」を選ぶようにすると、子供のための預貯金もできますし、ローンを組んでのマイホーム購入も夢ではありません。

まとめ

今回の記事では、男性のリアルな年収と、高望みの婚活をする女性の特徴、その悲しい末路についてお話をしてきました。

結婚相手というものは、生涯を共にする「かけがえのない相手」です。
もちろん、現実的な生活や子育てなどに追われることも多いでしょう。
しかし、本当に信頼し合っている男性となら、どんな困難でも一緒に乗り越えられるはず。

お金などの表面的な数字だけに踊らされず、素敵なパートナーを見つけてくださいね。

監修者情報

ゆーけー(水間雄紀)

ゆーけー(水間雄紀)

婚活、恋活、マッチングアプリのプロ。
32歳のときに婚活をはじめ、3ヶ月で相手を見つけ結婚。結婚相手はペアーズの元超人気会員。20種類以上のマッチングアプリを使いこなし、3ヶ月で30人以上の女性とデートした経験を持つ。ライターとしては婚活・恋活を専門分野とし、執筆数は400を超える。
1986年生まれ。和歌山県出身、大阪府在住。愛妻家。

婚活レコメンド編集部

本記事は婚活レコメンドを運営するつなぐマーケティング株式会社の編集部が企画・執筆を行っています。